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2020年度企業連携ワークショップが終了しました!

投稿日:2021年03月08日

  今年度より、練馬区にある高等学院、本庄高等学院の大学進学が決定した3年生を対象として、両学院主催、大学教務部のサポートの元、「企業連携ワークショップ」を開催いたしました。企業と連携したプログラムは、かねてより早稲田大学学生に向けて行われていましたが、今回初の試みとして、大学導入教育の意味も込めて、募集対象を学部進学が決定した3年生に絞り、高等学院から3名、本庄学院から2名(女子)の参加となりました。今回、このプログラムにご協力をいただいた企業は、上下水道施設設計・管理・施行の大手企業である水ng(スイング)様です。また、両学院OG学生が1名ずつアドバイザーとして協力しました。今回の活動はコロナ禍の中、すべてオンラインとなりました。
  2月3日のオリエンテーションの後、ここで与えられた課題に5名の生徒が、水ing社員とアドバイザーの指導の下、一か月間取り組みました。4回の定期的ワークショップ以外でも、5人がZoomで何度も議論を重ねたようです。3月3日に、松本附属系属担当理事、大学教務部、水ing関係者、アドバイザー、両学院教員参加のもと、成果発表会と講評がオンラインで行われました。
  今回のテーマが「水」であり、参加生徒が今後どのような方面で活躍するとしても、世界的に解決を急がなくてはならない環境問題の核であり、それを上下水の切り口から考える経験ができたこと、協働作業を継続する中で意思決定のスキルや難しさ、喜びを経験することができたことの2点の意味で、このワークショップの意義は参加生徒にとって大きかったのではないかと思っています。参加生徒にはこの経験を4月以降の大学生活で大いに活かすことを期待するとともに、このような両学院連携プログラムの継続を検討していきます。
  以下は、本庄学院参加者からのコメントです。

古川夏帆
今回企業連携ワークショップに参加し、改めてアイデアをゼロから作り上げていく難しさと面白さを感じました。その中でも、チームの5人で話し合いに話し合いを重ねてアイデアを練っていったのはとてもいい思い出です。また、企業の方から直接お話を聞き、アドバイスをいただけたことで新たな点を知ることができ、大変勉強になりました。この経験を糧に、大学生活でも様々なことにチャレンジしていきたいです。

一柳咲帆
夢物語で終わらせたくない。ワンチームとなった私達は何度も話し合いを重ねました。チームで試行錯誤することで、新たな考えが生まれる。これこそチームワークの醍醐味であると心から実感しました。今回のテーマは、水。正解のない問題に真正面から向き合うことは決して簡単ではありませんが、今後社会を担う私達の使命であると痛感しました。大学生活前の時間ある期間に、このプログラムに参加したことはこれからの人生の糧になると思っています。非常に貴重な経験ができたこと、大変感謝しています。
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