本学院では、1982年の開校以来、北京大学附属中学[リンク](日本の学制では高校、以下附中と略)と交流活動を続けています。訪中前後の文通、授業参加、運動部の対抗戦、昼食会、夕食会、研究発表会等により交流を深めます。
早稲田大学進学後も中国旅行や留学により交流を継続する例も多く、学院生への教育的影響は大きなものがあります。
2012年度は中止
宿泊ホテル:翠宮飯店
1日目(10月3日(月)) |
2日目(10月4日(火)) |
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3日目(10月5日(水)) |
4日目(10月6日(木)) |
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5日目(10月7日(金)) |
6日目(10月8日(土)) |
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交流方法や見学地、プレゼントなど、0から試行錯誤と工夫を重ね、苦労の多かった時代です。人民公社の写真などには当時の中国の社会を垣間見ることができます。
88年から私服にし、1日自由行動を実施しました。4期生までは学生服でした。
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4回、5回目に使用された田園荘飯店 |
昼食会での合唱 |
交歓晩餐会での教員による楽器演奏 |
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交歓晩餐会での「浦島太郎」の劇 |
人民公社見学時の幼児による歓迎 |
交流授業、英語(LL)の授業 |
交流方法や見学地が大体固定されました。北京の街も中国の開放近代化の中で急速に変化し、年度ごとにその変化に驚かされました。
スポーツ交流も陸上がなくなり、サッカー・野球・綱引きが加わりました(綱引きはエキサイトしすぎるということで、その後またなくなりました)。
実施10周年となる1994年には北大附中を本庄学院へ招待しました。
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北大附中校門での歓迎 |
朝の歓迎式 |
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交歓晩餐会での剣道の演舞 | |||
スポーツ交流での綱引き |
スポーツ交流でのバスケットボール |
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北大附中生徒から書のプレゼント |
昼食会でのブラスバンド演奏 |
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交歓晩餐会で学院長を囲んで |
スポーツ交流での野球 |
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北大附中は全校舎リニューアルされました。右の写真で見えるように、学校全体のマルチメディア化が達成されています。2004年からは両校の研究発表も始まり、深くアカデミックなレベルの交流も始まろうとしています。双方の交換留学の検討もなされています。
国際化・情報化の進展の中で、両校の交流も新局面を迎えようとしています。
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万里の長城にて |
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交歓晩餐会のラスト |
交歓晩餐会 |
天壇にて |
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授業交流、英語の授業 |
閉会式での北大附中側の民族舞踊 |
研究発表 |
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日本側の研究発表に対する質疑 |
教員懇談会 |
授業交流、中国画の授業 |
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授業交流、化学の授業 |
昼食、全聚徳の北京ダック |
早朝、ホテル中庭での太極拳講座 |